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飽きもせずテリート [レンズ]

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テリートの写真もネタ切れなので、これで終了。また写して来ます。
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欲しいレンズ [レンズ]

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欲しいレンズはいつでもあって、予算が許せば次から次へと新しいレンズを買ってしまいそう。それでもいまだに手に入れてないのが21ミリで、もちろん憧れはスーパーアンギュロン。だけど、昔からとても手の出る値段ではなかった。
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その代わりにルサールがまず手元に来て、最近はキヤノンの19ミリもお気に入り。この2本、焦点距離は1ミリ違いだけど、自分にとってはどちらか1本とは決められないレンズ達。

スーパーアンギュロンも昔に比べればかなり身近な存在になったので、買ってもおかしくないけど、いざ本気で考えると「19、20ミリがあるのに21ミリ?」となってしまう。いっそ21ミリのF1.8なんて選択ならば使い道はかっちり分けられるけど、間違いなく室内専用になりそうでそれこそ使い道がない。

その替わりに一度は手放した25ミリが欲しい今日この頃。実は25ミリレンズはスナップショットスコパーを持っていたのだが、28ミリと迷った末に手放した。でも案外25ミリは自分にとっては使いやすいレンズで、M8に付ければ写角はおよそ35ミリ相当で、深度は25ミリと、スナップにはピッタリだった。いま欲しいのはキャノンのLマウントの25ミリF3.5で、いつか余裕が出たら手に入れたい。あ〜、ヤフオクで売れずに再出品していたのが売れてしまった。残念。58,000円くらいだったような。
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意外と逆光でもいけるときもある? [レンズ]

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先日は逆光でとんでもない写真になってしまったテリートだけど、今回は何カットも写した逆光ではほとんど問題ないみたい。でも1枚目の海の色はずいぶん変な色。何かの拍子に全然話しにならないような写りになるんだろうけど、まだ再現性がなくて全くわかりません。違いは前回はf5.6で今回は開放ってことくらいだけど、関係あるかなぁ?

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ヤフオクがすごいことに [レンズ]

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http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x321926431

久しぶりにヤフオクを覗いて見たらなんだか凄い事になっていて、ゾンネタールは白黒出てるし、コダックのエクター47ミリや、タンバールにズマレックス。すっかり見なくなっていたズミルックス35ミリの手磨き非球面や、ズミルックス35の1st、それにズノー5センチのf1.1なんてのもでている。もちろん自分には全く関係のない値段。

こういうのは相場なんてないんだろうけど、これまでに見た事がある値段とあまり違いがないから、良心的とも言えるのかも。このズノーなんて、モノがないから出てくれば欲しい人はいるんじゃないかなぁ?フードがないのが残念だけど、ないからこの値段とも言えるんだろうし。買える人がいるんだからすごいけど、このズノーを使っているのは1人しか知りません。
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なんとか使いこなしたい [レンズ]

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シャープさに欠けるのはたぶん手振れが大きいです(1/25秒)

昨年末に手に入れたテリート200/4.5だけど、まだあまり使っていない事もあるけど、全然使いこなせていないどころか、レンズの癖もまだ掴めない。傾向だけでも掴めればとも思うけど、それにはまだ時間がかかりそう。でも意外と距離感はあまり違和感がない気がします。

でも重いヴィゾを併用する事を考えても、けっこう使えそうなレンズになりそうな予感だけはしている。もっとも予感だけで終わってしまう可能性はなきにしもあらずだけど。(^^;

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手持ちのテリートについて [レンズ]

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クリスマスにテリートの200ミリ、F4.5を手に入れた事は以前お伝えした通りですが、実はあれから少し使ってみて驚いたので報告です。テリートに興味を持ってくれた方もいらっしゃるので、こんな面もあるという事がわかればと思います。

まずは1枚目ですが、テリートには長いフードがついているのですが、それでもたりないのか、逆光ではこんなふうに派手な虹がでてしまいました。私のはF4.0に交代する直前のモデルなので、シングルコーティングはされているようですし、性能もF4.0に近いのかと思いましたが、あまり効果はなさそうです。
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そして2枚目。ちょっと拡大して観て頂きたいのですが、写真下のほうにある枯れた葉っぱの色がなんとブルーです。ブルーのフリンジどころではありません。まんま葉っぱがブルーです。(^^; 光っていた茎の部分も真っ白に飛んじゃってます。

ということで、あまり人様にはお勧めできないかもです。でもノンコートの始めのほうのF4.5なんてあったら、使ってみたいなぁ。

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テリート200ミリ 開放ばかり [レンズ]

今日は打ち合わせに出たついでに、テリートでカショカショして来たのが嬉しくて、まとめて出してしまいます。4枚目は手持ちの0.4秒でした。(^^; ボケボケですが、なんとなく良い感じかなぁ〜って思って。(^^;

でも、問題はテリートを手にしてはしゃいでいるだけじゃしょうがないわけで、このレンズを使ってなんとかカッコイイ写真が撮れるかどうかなんですよね。頑張らなくちゃなぁ。

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SONY α7 + VM E-Close Focus Adapter [レンズ]

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テリートの開放最短ですが、案外バックのうるさいところでも気になりません

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でもさすがに200ミリ、ヴィゾの重さもありますが、手持ちでは1/30秒以下はかなりきついです。

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「KASYAPA(http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=22911)」は皆さん、ご存知ですか?いろいろなカメラやレンズの作例が出るので、ときどき見ていましたが、最近面白うそうと思ったのは、コシナから発売されたクローズフォーカスアダプターです。

4mmのヘリコイドを内蔵して、レンジファインダーレンズの最短撮影距離を縮める事が出来るらしいです。特にライカのレンズは最短が1mということも多くて、あと少し寄れたら良いのにと思う事もありますが、このアダプターを使えばそれが叶うというわけです。

今のところソニーα7用らしいのですが、ボディにはまだ興味は持てないけど、面白そうだなぁと思って覗いてみました。でも結果はちょっとがっかり。当然と言えば当然だけど、やっぱりボケが崩れてしまい(ボケだから崩れるのは当然ですけど)、元のレンズの良さがスポイルされてしまうような印象を持ちました。

きっと写す対象によっても違って来ると思うのですが、一応仕事で写して来ている方の写真ですから、1つの判断基準になると思います。もちろん好みもあるので、その点では何とも言えませんが、自分としてはこれならいらないなぁと感じました。でも寄れる事は魅力ではありますね。

α7Rも良さそうな(いや、良いカメラです)カメラですけど、やっぱりまだ欲しいとまでは行きません(値段は別にして)。もう1〜2年したらまた違って来るかもしれませんけど、気分的にはちょっと安心したところもあります。しかし写りはすごいですよね。
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テリート最高!(^^) [レンズ]

ちょっとレンズについて諸々加筆しました。

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相棒に買ってもらったクリスマスプレゼントは、ライツのテリート20センチ。それが今晩手元に来たので嬉しくて、今日2度目のアップです。ついでに真っ暗だけど外に写しに行って来ました。
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このレンズはヴィゾフレックス専用なのでそのままではM8には使えないけど、エルマー65ミリもあるので、全く問題なし。なにより200ミリなのにフードを外せば手の平に乗るミニサイズ。これなら海外にでも持って行けそうで、今から使うのが楽しみです。
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テリート200ミリには大きく分けて2種類あるのですが、f4.0の後期型ではなく、開放でドロドロになるという、ヴィゾフレックス用の最初のレンズである初期のf4.5を選びました。調べたらタンバールと同じ1935年から製造されていました。最初期のものは絞りが違う(大陸絞り?)ので、これはたぶん戦後のモデルです(シリアルを調べたら1958年製なので、59年にf4.0に切り替わる最終型でした)。
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外観はブラックペイントで、どこかタンバールに似ているみたい。そういえばフードはタンバールにも付けられたように思います。ただ、キャップがなかったのが残念です。写りは室内で写した限りではかなり色抜けも良く、シャープですが、同時に甘いというか柔らかな印象です。これは4群5枚の少なめのレンズ構成も影響しているのかな?でもボケはさすがに200ミリ、かなり大きくボケてくれます。
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今のところ狙い通りの写りで大満足。心配していた傷も曇りも、ほとんど気にならないレベル。これで国産M42レンズ並の値段ですから、超お買い得でした。昔から「ヴィゾ用レンズはどれもが良い」とは聞いていましたが、65ミリはもちろんテリートでもその言葉に偽りなしでした。まだ良くわかっていませんが、自分にとってはタンバールよりも気に入りました。このレンズも手放す事ができない大事なレンズになる予感です。同じテリートリングで使える280ミリもついでに欲しくなります。
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やっぱりヘクトール [レンズ]

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クッションみたいですけど、ビリンガムのバッグにカーテンの影が映ったもの。なんとなく女性の顔のように見えたので写したけど、数分後には消えてしまいました

ここのところ、エルマーやヘクトールなど、レンズの話をする機会が少しあったけど、話をするうちに自分でも気が付かなかったレンズの個性を考えるきっかけになった。

写真を撮る上でレンズの個性を生かすことは当然かもしれないけど、個性と思っているものを活かす場面を考えると、レンズを使う場面を限定してしまう可能性もあるんじゃないのかなど、面白いものだと思う。

もっとも私の場合はレンズの個性を生かすなんてことは全然できなくて、もっぱら好きなレンズを使って気に入った写真が撮れたらいいなぁ程度のものなんで、個性云々なんていうのは早すぎるなぁと思っているところでもあります。
タグ:ヘクトール
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ゾンネタールはヴィゾでは使えない [レンズ]

明日の土曜日から新潟の松代に1泊ですが行ってきます。生憎の台風ですがどうやら土曜日の十日町辺りはあまり酷いことにはならないようですから、先日見せて頂いた民家の方といろいろと相談して来る予定です。ついでに天候次第で近くの山の中でキノコを探してみようと思っています。

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ところで先日、ゾンネタールをヴィゾフレックスに取り付けて花を接写しようとしたら、なぜかデータが真っ黒ばかり。シャッターは切れているしミラーも上がっているのに、なぜだろうと思いましたが、どうやらレンズ後端の出っ張りがミラーに当たって上がり切らないようです。私のヴィゾは3型ですが2型や他のタイプでも当たるのかはわかりません。幸いレンズ面には触れていないので傷は付きませんが、開放1.1で接写したらどんなふうになるのか楽しみだったのに残念です。
タグ:エルマー65
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sonnetar50/1.1開放 [レンズ]

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sonnetar50/1.1開放の続き。開放値に引きずられて写しているけど、スナップってやっぱりパンフォーカスが魅力のような気もしている今日この頃。写すものによっても違うのは当然だけど、最近のカメラは驚くようなISO感度でも、ほとんどノイズも乗らないので、夜でもパンフォーカスが撮りやすいだろうなと思う。M8.2ではISO640でもちょっとノイズが目立つので、カラーだと使い難いけど。上はISO320、下はISO160。目測なのでピンはあまいです。しかし私の場合、どうもカメラが下を向きやすいのか、頭が切れいていることが多いです。
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タグ:sonnetar50/1.1
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sonnetar50/1.1は良いレンズなのか? その2 [レンズ]

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そろそろ月末になって来て、ちょっとバタバタし始めて来ました。あまり余裕がないのは好きじゃないけど、しかたないですね。ゾンネタールの開放で近くをカショカショしました。
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1・2枚目の写真が美しいフレアとボケという、ゾンネタールの特徴を出していると思います。また同時に開放からの解像度の良さがゾナータイプの特徴と聞いています。ボディはフルサイズは持っていないので、全てM8.2のRAWで撮影し、ふちは付けてますけど、シャープネスなしのJPG変換とリサイズのみです。
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これはガウスタイプに劣ると言われるゾナーの欠点、ブルーのフリンジが頭に出たものです。逆光のせいなのか、よくわかりませんが、出るときもあれば出ないときもあるので、まだその条件が把握できていません。写真はありませんが、非点収差は良く抑えられていて、夜景の点光源がいびつになり難いようです。目測なのでピンがないのはご容赦ください。
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タグ:sonnetar50/1.1
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sonnetar50/1.1は良いレンズなのか? [レンズ]

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チョウセンアサガオかと思うけど、自信なし

sonnetar50/1.1を予約した頃、しばらく売れ残っているズミルックス50ミリの1stがいつも頭にありました。数も少なく、最近はアジアに流れて行くものが多いのか、目にする機会も少なくなっていました。値段はsonnetar50/1.1よりも若干高めですが、同じくらいと言っていい範囲。

実はズミルックスの逆ローレットはjetさんお勧めのレンズでもあり、「今月sonnetarが来なければズミルックスにしよう」と思った矢先に届いて、「う〜ん」という感じでもありました。
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同じようなカットばかりですみません

もっとも、sonnetarが気に入らないと言うわけではなくて、これはこれで他に代用が効かない面白いレンズなのかなという印象も持っています。まだまだ使い込んでいないし、癖もわからずですが、ライツの古いレンズとはまた違った癖のようです。ズミルックスのような誰もが認める良いレンズも欲しいですけど、こんな変わったレンズもいいのかなと、思っているところです。もっともその癖を活かすといのはまた難しそうですが。
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このレンズ、絞りにクリックがないのでヘリコイドを動かすと絞りの値がずれてしまいます。これは大きな欠点ですけど、絞りにこだわらずに概ねの絞りで使うには、指先で間単に調整できるメリットもあります。日陰と日なたなどを移動しながらスナップするには、3段分くらいを常に上げ下げするので便利と感じることもありました。

ただ開放で使いたい場合や半絞りで使いたいときなどは、私はフードに黒いガムテープを少し張ってあり、それを絞りリングに貼付けて固定することもあります。見てくれが悪いのでお勧めはしませんが、絞りは動きません。またヘリコイドの回転角は最短から無限までで1/4回転もしないので、慣れればスナップでピンの調整が楽です。

1枚目、右上は空が入ったのでゴースト(でしたっけ?)がでてます。左上はなんだろう?滲みがすごいです。3枚とも開放から半絞り絞っています。2枚目は-1と2/3アンダーです。3枚目は前ボケを入れてみました。約一月使った印象としては、いまのところこんな感じ。忘れていることもあるかもしれません。

・光の加減でボケの印象が変化する傾向がありそう
・とろけるボケが特徴。ときに驚くくらい暴れる
・ボケの暴れは距離に影響されているかも
・ゾナー系ゆえか、色抜けがいい
・解像度が高く、開放から使える
・f2.0くらいまでフレアが綺麗にでる(光しだい)
・バックは2線ボケ(コマ収差なのかも?収差の違いが良くわかりません)になりがち。時間があればレンズを外してコントロール可能だけど、めんどくさい
・収差調整の「コママニュアル」効果は大きい
・f2.8くらいまでで使うと、ピンのシャープさとボケがわかりやすいかも
・開放でもピンの合う範囲が広く感じる
・ボケているものの形がわかりやすい傾向があり
・逆光ではゴーストやフレアがでやすい
・ハイライトに限らずフリンジが出ることがある

しかしまあ、「こんなのばかり写してないで、ちゃんと写真しろよな!」って感じですね。(^^;
タグ:sonnetar50/1.1
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太陽のレンズ、ゾンネタール [レンズ]

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太陽という名前のレンズなのに(なので?)f1.1の明るさを持つゾンネタール。名前とは裏腹にノクターンと呼ぶに相応しいレンズだ。しかし昼間に絞って使ってもスッキリ繊細な描写をするのはさすが。
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絞りに応じて描写に変化があるのも魅力的だと思う。クリックのない絞りも、光の変化が激しいときには、むしろ指先で自由に絞りを変化させることができるので、動いちゃってイヤって人もいると思うけど、私の場合は使いやすく感じる。
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もちろん真夜中に街頭の外れの明かりでも、ISO160で使えてしまうのが、このレンズの真骨頂かもしれない。最後の写真は1/8でしたが、まあまあ見られる感じかも。それ以前に、「フレームに入れろよ!」って感じですね。(^^;
タグ:sonnetar50/1.1
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sonnetar50/1.1の被写界深度 [レンズ]

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この写真はあまりに片付いていないので、手前と奥を少し潰しています。実際にはシャドーもこんなに潰れることはないです。

ゾンネタールを使い始めてまだわずかだけど、ときどき不思議に思うのが被写界深度の深さ。f1.1の開放で最短なので被写界深度は限りなく薄いはずで、実際その通りなんですが、なぜかときどきこの写真のようにけっこう深く感じる写真が撮れます。昨日の2枚目もそうです。

この場合はループ状のストラップにピンを合わせて撮ったのですが、パッと見で10センチくらいの被写界深度があるように見えます。こういう写真がかなりの頻度で撮れるので、不思議なレンズだなぁと感じます。

たぶん被写界深度から外れて行くときのボケ具合がとてもスムースなので、ピンが外れてもあまりそれと感じないんじゃないかと思います。もちろん条件によって変化はするので、必ずしもこうと決まっているわけではありませんが、それでも形が残るようなボケ方というのもこのレンズの特徴かもしれません。少なくとも現代のレンズにときどきある「ここから先はボケてます」みたいな、くっきりとした境界線はでてきません。
タグ:sonnetar50/1.1
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毎度sonnetar50/1.1 [レンズ]

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しばらくsonnetar50/1.1の写真が続きそうです。って、参考にならない写真ばかりでごめんなさい。(^^;

本来ならばカメラを三脚に固定して、絞りの変化やコママニュアル補正の違いなどを写せば良いのでしょうけど、たぶんそれはもっと適切な方がやって頂けると思うので、私は適当なものを適当に。
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発色はレンズ枚数が少ない(4群5枚)せいか、6面マルチコート+2面単層コーティングが良いのか、かなり良い感じです。f1.1のピンも、相手が動かないものなら問題なしで、大口径レンズの割に使いやすい感じがします。
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ゾナータイプはこれまで、コピーといわれるソ連製ジュピターしか使ったことがありませんが、それに比べるとバックのボケも前ボケも綺麗にボケて行く印象があります。とはいえ、バックはときにザワつく傾向もあるようです。
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でもデジタルの場合は確認後、レンズを外してマニュアル補正できるので、その点でも面白いかもしれません。追々そうした写真も出して行ければと思います。
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気になるといえば、ときにライトの回りにブルーのフリンジがでること。これも出るときと出ないときとあるので、どうしたら出ないのかは今後の経験次第というところ。
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コママニュアルは非常に面白いもので、微妙に前後することでレンズとボディのピン精度を上げることができるように思います。宮崎さんにうかがったところ、「個々の組み合わせと好みで、微妙に調整してください」とのことでした。個体差はレンズにもボディにもあるので、これは有り難い機構です。その変化ははっきりとしているので、また時間を見つけて出してみます。私の場合は1m方向にずらすとボケが大きくなるように感じ、標準の4mよりも微妙に無限方向にずらした感じがシャープ感とボケの感じが好きです。
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写真は全て開放、リサイズのみです。
タグ:sonnetar50/1.1
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sonnetar50/1.1 [レンズ]

昨夜sonnetar50/1.1を手にして、少しだけ室内を中心にカショカショ遊んでみたけど、最初は開放でのピンの甘さがあるのかと思ったり、明るいライトの回りにブルーのフリンジが出るなど、ちょっと気になることもありました。でもゾナー特有の二線ボケをコントロールする機構が面白かったり、ボケのスムースな繋がりが良かったりで、すっかり気に入ってしまいました。長いこと待ったかいがあったと、今日になって実感しています。
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ところでこのホワイトバージョンがあるのですが、国内では限定20本、全体でも100本だけ作られたようです。価格は193,200円と、黒よりもかなり高めの設定のようですが、これはこれでカッコいいです。早い者勝ちなので、余裕のある方は急いで電話で注文された方が良いと思います。
タグ:sonnetar50/1.1
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突然の到着・sonnetar50/1.1 [レンズ]

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昨年の11月に、欲しいレンズとして取り上げたのが sonnetar50/1.1。その後宮崎さんに何度も連絡をして、それでも現実味が薄くて半ば諦めていたけど、突然レンズが送られて来てビックリするやら、戸惑うやら。リコーGRなどに手を出していたら、貧乏人の私はパニックになっていたかもしれない。

国内には20本ほど回す余裕が出たようだけど、今までの話しを総合すると全体でも600本程度の製作で、ほぼ全てが中国のようだ。ヤフオクにも定期的にでているが、値段はちょっと高めの15万弱。今後の製作は未定ということなので、おそらくはないのだろう。これとは別に白ボディがあり、こちらは全部で100本。これも20本が国内向けに出ているようだ。
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金属製のフードは、金属製のねじ込み式キャップを付けたままでも取り付け可能で、高級感もたっぷり。おもしろいのは逆にねじ込んでもOKで、これだとキャップもねじ込めるし、しまうときにはコンパクトになるうえにガードにもなる。キャップのねじ込み式は賛否両論だろうけど、私の場合はカバンの中に仕舞うときしかキャップはしないので、これは歓迎。金属製も嬉しいところ。
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最近は重いレンズはどうしても持ち出し難いので、190gと軽量で開放値1.1でも大きさはほとんどf2.0の標準レンズなみ(以下かも)というのが嬉しい。これなら海外旅行にもバッチリだ。
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ただ問題は開放ではとにかくピンの合う範囲が狭いこと。わかり切っていることではあるけど、最短ではかなり難しい。その反面、少し離れればヘリコイドに小さなレバーが付いていることもあって、かなり使いやすい印象を得た。あとは、絞りにクリックがないこととかな。でもこれは馴れの問題か?
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手に取ったのが夜の7時過ぎ。それでもISO160で十分に使えてしまうのは、1.1というのは1.4とはけっこう違うものなのだろう。しばらくこのレンズを使ってみようと思っています。写真は全て開放、リサイズのみです。
タグ:sonnetar50/1.1
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Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VM [レンズ]

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今月の中旬にコシナから新しいレンズが発売される。Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VMは、以前Lタイプで発売されていたVoigtlander NOKTON 50mm F1.5 Asphericalのレンズ構成には手を加えずに、外装をオリジナルノクトンとしたもので、真鍮製のシルバーとアルミ製のブラックがある。

オリジナルノクトンは使ったことがないし、ライカマウントはビックリするような値段なんでお呼びじゃないけど、Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Asphericalは使っていたことがある。開放から使えるしボケも綺麗なレンズで一時はお気に入りだった。

また買うことはないけど、いまでは同じような形のレンズが多い中で、こうして古い形を復活させるのはおもしろいなあと思う。コーティングがデジタルを前提として強化されているので、逆光には今まで以上に強いだろうし、抜けも良いのかもしれない。
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sonnetar 50/1.1は夢のレンズで終わるのか? [レンズ]

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MSオプティカルのゾンネタール50ミリF1.1レンズ。前回電話したときには「3月中旬には」というお話でしたが、HPもなくなってしまい、いよいよ幻のレンズとなってしまうのが濃厚になって来ました。

でもオークションにはヤフオクショップからの出品があるので、宮崎さんに電話してみると、「もう72歳になるし、オリジナルレンズをあと6〜7本出したいので、仕事を少なくしたい」とのことでした。なので改造についてもいま溜っているものだけにしたいとか。それにともなってHPも止めてしまったらしい。

結局ゾンネタールも早くても5月の連休後になるらしく、またまたガックリ。でも作らないわけではないらしい。とはいえ、これまでもほとんどが海外にでているので、欲しいなら見かけたときが買い時のようだ。
タグ:sonnetar50/1.1
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あ〜っ [レンズ]

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白もあるとは知らなかった!これもかっこいいなぁ。

SONNETAR 50/f1.1についてはこれまでにも3回取り上げているけど、もちろんいまだに手元にはない。昨年末には手に入るようなことだったけど、それが12月末になり、1月中旬となり、2月になっても影も形もない。
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それで気が引けたけど電話してみたら、追加の300個のうち200個の発送が終わり、次の100個の製作に取りかかるとの事。その間国内には全く出せない状況のようだ。結局3月にはできるかもしれないとはいうものの、これまでも同じ事を聞かされているので、手に入ればめっけもんくらいの気持ちでいた方が良いのかもしれない。もし手に入るなら、3月のタイ旅行にもって行きたいけど。
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それにしてもほとんどは中国だと思うけど、およそ600個の限定になりそうな幻のレンズ。なんとか手に入れば嬉しいのだけど。ネット内の噂では「3月から予約受付」みたいな話もあるけど、年末から何度か電話して直接お話を聞いている限りは、それはありえないような雰囲気。
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もっとも個人で制作しているので、スポンサーがついて「あと1000個追加ね」なんてことになれば、そこからいくつかは回してもらえる可能性もあるのかもしれない。ともあれ、夢のレンズは幻のつもりでいたほうが、手にしたときの歓びは大きいかもしれない。

写真は例によって海外サイトからのパクリです。
アドレスはこちら(http://www.thephoblographer.com/2012/11/30/review-ms-optical-sonnetar-50mm-f1-1-for-leica-m/
タグ:sonnetar50/1.1
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sonnetar 50/1.1はおあずけ [レンズ]

MS-Optical.jpgMS-オプティカルのsonnetar50/1.1。うまく行けばクリスマス前にという話しだったが、音沙汰ないので宮崎さんに電話をしてみた。年末で忙しい時期なので気になったけど、はっきりしないのも気持ちが悪いので勇気を出して電話。
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海外へ出す分の150本あまりを出荷した後らしく、気分がちょっと楽になったのか思いの外明るい声で電話に。結局組んだものは全て海外に出てしまったようで、残りのパーツで組めるのが来月中旬過ぎと言うことらしい。
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その後新たに3月にも組めるらしいので、手に入らないと言うことはないようだ。とりあえず私同様に待っている人が20人くらいいるらしい。数人の心当たりはあるけど、意外と少ない気もする。

でも来ないとわかれば気が楽。実はちょっとレンズを買うような状況ではなかったので、一安心といったところ。年が明けたらまた考えよう。しかし持ってもいないレンズのことで記事にするのは3度目かな?
写真は全て海外サイトからのパクリです。(^^;
タグ:sonnetar50/1.1
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レンズが欲しい・・・シリーズ(?) [レンズ]

「レンズが欲しい」もたびたびになったので、きっとまだ続くと思いシリーズとしました。(^^;

新しいカメラの事はまるっきりチンプンカンプンだけど、リコーGXRとA12マウントには以前から興味があった。でも詳しい事はわからず今まで来てしまったが、ちょっと調べてみると、手放したタンバールもこれを使えばちゃんとピンが合った写真が撮れたんだと気が付く。手遅れだけど残念な事をした。無知はいかんなぁ。

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ところで以前コシナツァイスのゾナー50/1.5が欲しくてあちこち探していたけど、そのときには見つからなかったり、あっても高くて手が出なかったのに、いまヤフオクでは値が付かずに出すたびに安くなっている。フード付き7万ならかなりお買い得なのになぁ。
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それにキャノンの35ミリF1.5も相場の半額(以下かも)ででている。これもおコズカイが潤沢にあれば是非とも欲しいレンズだけど、探しているときには全然なくて、タイミングというのはほんとに無情だ。(T T) だれかクリスマスプレゼントでくれないかな?

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欲しいレンズ [レンズ]

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ズマール、やっぱりいいなぁ

ベルギー旅行のレンズ選びに苦労しているところだけど、実は以前から欲しいレンズがあった。もっとも、いつでも1つ2つは欲しいレンズがあるんだけど。そのレンズは珍しくコシナ製のCゾナーで、以前にも「レンズが欲しい(http://photo-bici.blog.so-net.ne.jp/2012-08-28)」で取り上げている。でもCゾナー熱は影を潜めたのは皆さんご存知の通り。その理由はこいつです。
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このレンズ、50ミリのF1.1(正確には51.7ミリ、f1.16)、重量は190g(フード、キャップ付きで220g)で、サイズは55×36ミリです。フィルター径は55ミリですが、ボディはGレンズの改造モデルのように絞れています。レンズ構成は4群5枚とシンプルなゾナータイプ。絞りは14枚の光彩絞り。最短0.8M。
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美しくなだらかにボケていくためか、開放でも深度が深く感じます。開放のシャープさは十分ですが、バックのボケの傾向はノクチとは違いますが、この辺りがこのレンズの評価の分かれ目のような気がします。
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でも私にはこのレンズのボケ方はかなり魅力的。なによりノクチの1/3の重さ、値段は1/6くらい?。このレンズの出現でCゾナーは忘れてしまいました。300個程度の限定品ですが、ほとんどが海外からの予約で一般にまで回る余裕がないと聞きました。手に入ると良いのですが。
写真は海外サイトからのパクリです。
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タグ:sonnetar50/1.1
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どうしよう〜 [レンズ]

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写真はまったく関係のないものですが・・・

旅行のカメラとレンズを考えていたら、どうも堂々巡りとなってしまい、すっかり迷い始めてしまった。いつも使うレンズが決まっていて、このレンズがあれば他はいらないと思えるほど使いこなしているレンズがあれば問題はないんだろうけど、いろいろなレンズを取っ替え引っ替えしている身としては、あれもこれも使いたいと、迷いに迷っている。あ〜、どうしよう。いっそのこと、手持ちのレンズは勢揃いして全部持って行こうか?(^^;
タグ:ルサール
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古いレンズ [レンズ]

先日、キノコ狩りに行ったときの写真を振り返ってみたら、こんなカットが出て来た。そういえば空と林がきれいで上を向いて1枚写した記憶があったけど、まさかこんなふうになっているとは。
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以前コンタックス一眼の25ミリでも派手にでたことがあるけど、こんなスペシウム光線のようにはならなかった。まあ逆光に弱いのは古いレンズの場合はしかたないけど、面白い効果がでることもあるよね。
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あらためてタンバールのボケを考える [レンズ]

滲み系のレンズと言えば、昔からタンバールとヘクトール7.3cmが有名で、似たようなレンズながらやはりこの2つは写りが違う。方や滲んでしまうレンズ、方や滲ませているレンズなので、それは当然と言えば当然なのかもしれない。

タンバールを手放して、もう一方の憧れであったヘクトールを手に入れようかとも思ったのだが、果たして自分はなにをレンズに求めているのだろうかと考えてみる事にした。

滲むレンズを求めている事は確かで、それは広角のルサール、エルマリート28/2,8の1st、球面ズミ35/1.4、ズマロンL35/3.5、ヘクトール5.0/2.2(ルサールやズマロン、ヘクトールを滲みレンズというと反論もあるかとは思いますが・・・)、傷だらけのズマール、エルマー65/3.5が好みといえば間違いのないところでもある。

「じゃあタンバールはピッタリだろう?」となるんだけど、そのタンバールはフィルターを使ったのはたぶん最初の1度か2度。ほとんどは使わずに少し絞って写す事が多かった。「それってどうなの?」と思うが、あらためて考えると私が求めているのはその辺りにヒントがあるような気がする。

つまりピンの合うところは優しくシャープで(これが重要)、アウトフォーカスになるに従って綺麗にボケて行く。もちろん最先端レンズのようにいきなり「ここからアウトフォーカスですよ」みたいなボケ方ではなく、スムースに暴れずにボケて行くのが理想なんだと思う。それなら「絞りを開ければ良い」って思うけど、それはまた別の話しって感じてしまうのが困ったところ。

最近のレンズはこの辺りも改善されているようですけど、どうもピンの合っているところのシャープさが不自然というか、好みではないんですよね。でもコシナのウルトロン35/1.2やゾナー50/1.5はドスンと暗部が潰れてしまうのが残念だけど、とても魅力的です。でもそうなると初めの頃のノクチなのかな?これは絶対買えないけど、タンバールだってそう思っていたのだから、いつかは巡り巡って来るのかも?

いま気に入っているのはスーパーロッコールで、開放のピンの良さとボケの素直さ、暗部の潰れ難さはなかなか良いんじゃないかと思っている。ようはコントラストがないってことなのかもしれないけど、ヘクトールはどうなんだろう?ちょっと好みとは違うのかもしれない。とはいえ、写真の善し悪しには全く関係のない話しではある。
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タンバール、売れてしまった! [レンズ]

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う〜ん、改めて見ると、やっぱり良いレンズだったなぁ

先日酔っぱらって夜中にヤフオクに出したタンバール。アトピンだし、高いし、外観は汚いしで売れないだろうと思っていたら、翌朝に入札が入ってしまった。どうやら中国系の方のようだ。う〜ん、微妙な心境。

でも望遠系はライカではほとんど使わないし、昔から憧れていて一度は使ったので諦めよう。この臨時収入を使って旅行に行って来ようと思います。写真は一度出したものですが、タンバールのもの。
タグ:タンバール
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ケガの功名? [レンズ]

以前からレンズやカメラを手放していたのですが、一眼レフはRTS2を修理に出して標準から望遠系で使う事にしました。RFはM3とM8.2、それにバルナックのD3で決まり。D3は手放そうとしているのですが、ヤフオクでも買い手が付かず手元にあります。Mに比べると軽いので、ヘクトールとズマロンで使い道は間違いなくあるので、これはこれでいいかと考えてます。

レンズのほうはいろいろ手放した割にはまだまだいくつも残っているのですが、ケガの功名ではありませんが2〜3種類(本ではないです)に絞れそうです。前々からレンズは3本を目標として来ましたが、それはなかなか無理があると思っていましたが、無理矢理減らして来たのが功を奏したのか、なんとなく行けるかなと言う気もしてきました。

振り返ればパリでは28ミリばかり、ロンドンではほとんど35ミリしか使わなかったし、M3とM8の2台を持ち出すときも、35と50を付けて行ったり、28と50だったりするので、このあたりのレンズがあれば「あれが欲しい」ってことにはほとんどならないんじゃないかと思ってます。でも90ミリや20ミリもときには新鮮なので、やっぱりあるとたまには使うんですけどね。

ということで、手持ちのレンズはいまのところ以下のようになりました。まだまだずいぶん多いなあ。まだ数本は手放せそうですけど、ボロレンズばかりで売れないだろうなぁ。D3とズマロン3.5、ヘクトール、ピンホールとセットで売れるかなぁ? タンバールは内部は綺麗だけど、後ピンだから売れないだろうし、15ミリも傷だらけだからなぁ(^^;

・スキンクピンホールパンケーキ 24ミリ f110
・フォクトレンダー L15/4.5
・ルサール L 20/5.6
・エルマリート M28/2.8
・ズマロン L 35/3.5
・ズミルックスM35/1.4
・ヘクトール L 50/2.4
・ズマール L 50/2
・スーパーロッコール L50/2.0
・ヴィゾ用エルマー65/F3.5
・テレ・エルマリートM90/2.8
・タンバールL90/2.2
・スーパーヤシノンL100/2.8
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